確定拠出年金 楽天取扱ファンドのリターン一覧 2018.5.18更新
idecoではモメンタム戦略をとることにしました。
具体的には
・12ヶ月および6ヶ月のリターン、ファンドの管理費用を毎月確認、一番勢いがあるものに変更
・12ヶ月および6ヶ月のリターンがプラスのもの
・基本的には12ヶ月のリターンが最も良いものを採用。
・12ヶ月のリターンが同じくらいにあらば6ヶ月のリターンも確認。
・12ヶ月および6ヶ月のリターンが同じくらいならばファンドの管理費用が一番低いもの。
これで行こうと思います。どうなるかわかりませんが。
5.18時点ではMHAM日本成長株ファンド<DC年金>のリターンが圧倒的ですのでこちらを選択したいと思います。
ファンドの管理費用 | 6ヶ月 | 12ヶ月 | |
日本株 | |||
三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド | 0.17% | 8.21 | 18.61 |
たわらノーロード 日経225 | 0.18% | 6.36 | 18.85 |
iTrust日本株式 | 0.96% | 3.05 | 14.64 |
MHAM日本成長株ファンド<DC年金> | 1.67% | 44.27 | 53.11 |
フィデリティ・日本成長株・ファンド | 1.65% | 5.65 | 21.59 |
コモンズ30ファンド | 1.06% | 12.14 | 23.22 |
国内債券 | |||
たわらノーロード国内債券 | 0.15% | 0.43 | 0.28 |
明治安田DC日本債券オープン | 0.65% | 1.51 | 1.23 |
国内REIT | |||
三井住友・DC日本リートインデックスファンド | 0.28% | 16.34 | 2.97 |
野村J-REIT ファンド(確定拠出年金向け) | 1.03% | 18.52 | 5.06 |
海外株式 | |||
たわらノーロード先進国株式 | 0.22% | 7.41 | 14.51 |
インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式 | 0.59% | -0.23 | 17.07 |
ラッセル・インベストメント外国株式ファンド(DC向け) | 1.44% | 5.75 | 14.28 |
iTrust 世界株式 | 0.96% | 8.54 | 15.09 |
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式)) | 0.17% | 9.1 | |
海外債券 | |||
たわらノーロード先進国債券 | 0.18% | -5.88 | 1.78 |
たわらノーロード先進国債券(為替ヘッジあり) | 0.22% | -3.94 | -1.86 |
インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券(1年決算型) | 0.56% | -4.11 | 2.14 |
みずほUSハイイールドファンド<DC年金> |
1.51% |
-5.13 | 1.48 |
海外REIT |
|
||
三井住友・DC外国リートインデックスファンド | 0.30% | -13.2 | -0.23 |
国内外株式 | |||
セゾン資産形成の達人ファンド | 1.55% | 11.09 | 16.35 |
楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)) | 0.24% | 6.28 | |
コモディ |
|
||
ステートストリート・ゴールドファンド(為替ヘッジあり) |
0.89% |
-1.87 | -0.06 |
バランス型 |
|
||
三井住友・DC世界バランスファンド(動的配分型) |
1.29% |
-13.19 | -6.28 |
三菱UFJ DCバランス・イノベーション(KAKUSHIN) | 0.65% | -0.25 | 4.41 |
投資のソムリエ<DC年金> | 1.19% | -3.71 | 1.04 |
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド | 0.71% | 0.68 | 7.33 |
ターゲットイヤー型 | |||
楽天ターゲットイヤー2030 | 0.92% | 1.03 | 5.3 |
楽天ターゲットイヤー2040 | 0.93% | 3.87 | 9.56 |
楽天ターゲットイヤー2050 | 0.93% | 3.87 | 9.56 |
なんと楽天での買い物が還元率さらに15%アップだって!?!ポイントタウン活用
すっかり、楽天ポイントゲッターとなっているドクターYです。
楽天ではふるさと納税でもポイントがつくので、お買い物マラソンやSPUを活用するとかなりのポイントが貯まります。
以前の記事では僕は、楽天での購入の際は楽天のキャンペーンに加え、ハピタスの併用を勧めていました。
ポイントサイトハピタス経由で更に1%分ポイントゲット
ハピタスというサイトで広告をクリックした後楽天市場で購入すると1%分のポイントが手に入ります。たまったポイントは1ポイント1円で各種電子マネーや今のところは手数料無料で自分名義の銀行口座に送金できます。
しかし、いろいろ調べると楽天での購入はポイントタウンというサイトが最強だということがわかりました!
ポイント還元15%ってまじっすかぁぁぁ!???
ポイントタウンにはどうやらランクアップボーナスポイントがあり、プラチナまでいけば+15%になるみたいです。
なんか、楽天のキャンペーンとあわせると、かなりの還元率になりそうな予感。
勤務医は住民税たくさん払っているから数十万円のふるさと納税の枠があります。+15%の還元ということは1年で数万円得をするということです。それに比べると1%では数千円の還元です。ということで、ハピタスからこちらに乗り換えようと思います。
以下はポイントタウンのサイトから引用です。
ポイントタウンなら現金交換までストレスなし!
ポイントサイトを使いこなしていくと、意外とポイントって貯まるものなんです。
しかし、いざポイントを現金に交換しようという段階になって、ぶち当たるのが「現金交換上限の壁」。
月○万円までという条件がついているポイントサイトもありますが、ポイントタウンなら上限なしで現金交換していただけます。少しずつ交換する必要がないので、ぜひガッポリポイントを貯めて通帳代わりに眺めてニヤニヤしてくださいね♪
貯めたポイントがいきなりなくならないか心配…
銀行に預けている現金がいきなりなくなることはありませんが、ポイントを貯めることに心配な方もいるかもしれません。
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僕が定期購読している、投資&資産形成医師ブロガー
今日は僕が定期的にチェックしているおすすめの医師ブロガーの方々を紹介します。
インデックス投資を中心に、わかりやすく、かといって内容が薄くない抜群の記事を書いておられます。ほぼ毎日更新される、質の高い記事がとても勉強になります。
インデックス投資の雑誌に掲載されていたのをきっかけに購読を始めました。投資だけでなく、ふるさと納税や楽天ポイントなど資産運用に役立つ文章が書かれています。最近は不動産投資も行っていらっしゃるようです。
医師の経済的自由という本を出版された方でケアネットやm3でコラムを書いていらっしゃいます。ビジネスや不動産投資を手がけていらっしゃるようで、その手法もなんだかだいぶ雲の上の存在に感じますがとても勉強になります。投資以外の記事も多いです。
世間の話題にたいして鋭くツッコむ記事が魅力です。資産運用の記事はそう多くはないですが、ゆるい先生の視点はとても勉強になります。
脊椎領域で質の高い記事を書いてらっしゃる先生です。週末には資産形成の記事もあり、こちらも質が高いです。
以上のブログを読んおくだけで、かなり資産形成について学べると思います。
あとは僕のブログも登録お願いしますねΣ(・∀・;)
医療費控除ってどういうこと?自転車保険って必要なの?
保険を使った勤務医におすすめの節税方法 その2
前回は明治安田生命のじぶんの積立に加入し、生命保険控除を使って税金の控除を受ける方法を書きました。
保険料の税制優遇には生命保険控除以外にも、個人年金保険料控除と介護保険料控除があります。
介護保険料控除は掛け捨て部分しか、控除が受けられないようなので、あとは個人年金保険料控除を使うかどうかです。
個人年金保険料控除の枠を使うにはJA共済のライフロードという商品が人気のようです。
しかし、個人年金保険料控除の欠点として、原則10年以上の払い込みの予定がないと保険料控除がみとめられません。したがって、払い込んでいるうちはその金額が拘束されることになります。
一方、積立投資の場合はリターンをそのまま再投資することができるため、複利効果で大きなリターンが期待できます。
ということで、10年目時点でどちらのリターンがよくなるか計算してみました。
個人年金保険料控除のために10年で解約を前提に入った場合と、積立投資を10年間複利運用した場合を比べてみる。(加入するべきか迷っているため。)
— ドクターY (@uO1YdtxIHcAR1jR) 2018年5月2日
個人年金保険料控除のの枠を使うため年間8万円の積立とする。
非課税分は
所得税20%のとき10年間で10万8千円
所得税33%のとき10年間で16万円
所得税40%のとき10年間で18万8千円
さらに、1%ポイント還元のクレジットカードで払い込めば10年で8千円分のポイントが付く。
一方年間毎年8万円となるように積み立て投資をするとして、非課税の場合10年後のプラスは
年利3%10年間で約13万2千円
年利4%10年間で約18万2千円となります
このサイトで計算https://t.co/zJsEX1kH57
以上より、10年間での複利運用と比較すると年収によるが、年3-4%非課税枠と同じ位のリターンということがわかった。(課税枠での運用とくらべればもう少し良いリターンか)
この結果から、高い給与所得でたくさん税金を払っている勤務医にとってはまずまずのリターンが期待できるのではないかと思われます。ただし、10年以上経過すると複利運用にどんどん負けていくので、”節税だけ"を目的にするのであれば一度解約して、ETFなんかを買い付け。新規で入りなおすのがよいかもしれない。
保険を使った勤務医におすすめの節税方法
先日、無事確定申告を行いました。
昨年はせっせとバイトしたこともあり年収UPとなりましたが、その分、収める税金もかなり増えました。
給与所得者の中ではかなり高収入な部類に入る勤務医の皆さんは、たくさん税金を払っています。税金の関係で年収で1600万円くらいを超えてくると、あまり収入が増えている実感がないです。
そこで、勤務医こそできる節税はしっかりやった方がいいと思います。
idecoやふるさと納税は昨年からはじめましたが、他にも何か良いものはないかなと思っていたら明治安田生命の自分の積立保険というのが話題になっていたので加入してみました。
以下のブログを参考にしました。
他の記事もとてもおもしろいものが多いです。
生命保険控除の枠を使うことによって、年間8万円分が所得控除になります。
また、この保険は加入からいつ解約しても100%掛け金が帰ってくることから、節税分をゲットするための定期預金みたいな考えでできます。
明治安田生命としては、この商品では利益が出ないため他の商品を勧めるための広告みたいな感じのようです。
現に僕が加入した際は、外貨建ての貯蓄型保険で利率が2%台の商品を紹介されました。金利上昇局面なんだから、米国債買った方がマシだろとか心の中で思いましたが、話しが長くなるのも面倒なので、スルーしていたらそれ以上は勧誘されませんでした。
※あとで冷静になって、やっぱり食いつかなくてよかったなと思います。プロの保険営業員に対して、自分の僅かな知識をひけらかしても無駄です。きっと販売マニュアルがあって、上手に転がされ、気ずいたらなんか別の保険に入ってたと言うことになるでしょう。メジャーリーガーと少年野球選手くらいのちからの差がありますから。
まとめ
自分の積立という商品は勤務医みたいな高所得の給与所得者こそ効果が大きいです。とくに若い先生のように、独身で生命保険に入る必要が無さそうな人は、保険控除の枠が余っていると思いますので、ぜひおすすめです。
結婚や出産の後で、たっぷり死亡保険を掛けることになった際など、保険の切り替えのときにいつでも解約して元本が帰ってくる(明治安田生命が倒産しない限り)ので、それまでのつなぎに使えます。
ふるさと納税活用法
節約はロックだ!!!
節約ロックという「人は見た目が100パーセント」の著者である大久保ヒロミさんの新しい著書を読みました。
節約というと、貧乏臭い感じがしますが、金遣いの荒いバンドマンが振られた彼女を振り向かすため相違工夫をしながら節約を楽しんでいます。節約できた瞬間にとるロックのポーズがシュールな笑いをさそいます。
また、アラサーの悩みとか変わらない日常に対する不安などリアルなところも面白いです。
病院の費用を抑えたり、覆面調査員やエポスカードで外食費節約などためになる内容も含まれています。こういう漫画は節約ネタがどれだけ続くかが大事かなとおもいます。
結構おもしろく、時代にもマッチしているのでドラマ化なんかもあるんじゃないでしょうか。
資産形成もまずは節約からです。
節約ロック (モーニング KC) [ 大久保 ヒロミ ]
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